ソフィアの会

日本人智学協会主催 ソフィアの会(原宿)

*各自が課題図書を読んできて、その感想を中心に語りあう会です。
          今月の課題
2019年
3月20日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第2章(市民権としての所得)の86ページまで
          担当者によるレポートと話し合い。


2月27日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第2章(市民権としての所得)の86ページまで
          各自の感想と推薦図書を一冊紹介。

1月30日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第一章のP.34「飽和した市場」からP.61(一章の最後)まで
          担当者によるレポートと話し合い。
          

2018年
12月19日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第一章のP.34「飽和した市場」からP.61(一章の最後)まで
          各自の感想と推薦図書を一冊紹介。

11月14日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第一章の「三分の一労働社会」小見出し「欠乏の除去」まで
          担当者によるレポートと話し合い。

10月31日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第一章の「大理石のように硬い「基底的失業」」まで
          担当者によるレポートと話し合い。

09月12日(水):『すべての人にベーシックインカムを』
           ゲッツ・ヴェルナー著(現代書館)
          第一章の「大理石のように硬い「基底的失業」」まで
          各自の感想と推薦図書を一冊紹介。

07月18日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          付録「社会主義とイデオロギー」、
          訳者による解説、あとがき
          担当者によるレポートと話し合い。

06月20日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          付録「社会主義とイデオロギー」、
          訳者による解説、あとがき
          各自の感想と推薦図書を一冊紹介。

05月30日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          六日目。
          担当者レポートと話し合い。

04月18日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          六日目。
          その感想と推薦図書を一冊紹介。
03月21日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          五日目。
          担当者レポートと話し合い。
02月21日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          五日目。
          その感想と推薦図書を一冊紹介。
01月31日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          四日目。
          担当者レポートと話し合い。
2017年
12月27日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          四日目。
          その感想と推薦図書を一冊紹介。
11月22日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          三日目。
          担当者レポートと話し合い。
10月18日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          三日目。
          その感想と推薦図書を一冊紹介。
09月20日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          二日目。
          担当者レポートと話し合い。
07月26日(水):『社会の未来』 春秋社刊の
          二日目。
          その感想と推薦図書を一冊紹介。

====会のご案内===================
ルドルフ・シュタイナーの社会論から
ベーシック・インカムの思想へ

ソフィアの会はここ四年程かけて、ルドルフ・シュタイナーの著作を読んできました。今やっと、社会問題と取り組むところですが、ここにきて、社会論をもっとつっこんで、ハードに勉強しようという要請がありました。またまた仕切り直しです。
 問題が山積している今の社会、今の世界に密着して、私たちの社会思想を模索したいと思います。ここ四年の間、自由に、ユニークに発表し合ってきた仲間たちに加えて、新しい仲間を募りたいと思います。ご参加をお待ちいたします。

講 師 高 橋 巖  会 費 1,000円 (講義ではありません。)

2016年
3月 『社会問題の核心』 春秋社刊
   ルドルフ・シュタイナー 高橋巖 訳
   まえがき+あとがき(解説)+第1章
   +自選の関連図書1冊を毎月紹介
4月 第2章
5月:「まえがき」「まえがきと序論」「第1章」の
   内容を一名がレポートし、それについて全員で話し合う。
6月:「第2章」の
   内容を一名がレポートし、それについて全員で話し合う。
7月:「第3章」について各人が、それぞれに感想を話し、
   社会論についての自選図書を一冊紹介する。
8月:休み
9月:「第3章」の
   内容を一名がレポートし、それについて全員で話し合う。
10月:「第4章」「はじめに」「国際生活の必要性と・・・」の
   各人の感想と、自選図書の紹介。
11月:同上のレポートと話し合い。
12月:「社会有機体三分節化をめぐって」
   「国際生活の必要性と社会の三分節化」
    +各自が推薦図書を1冊紹介
2017年
1月:同上のレポートと話し合い。 自由な話し合い。
2月:「マルクス主義と三分節化」から「自由な学校と三分節化」
   「われわれが必要としているもの」まで
   各人の感想と、自選図書の紹介。
3月:「社会有機体三分節化をめぐって」
   「国際生活の必要性と社会の三分節化」
   担当者レポートと話し合い。
4月:『社会問題の核心』終了
5月:『社会の未来』 春秋社刊の「訳者まえがき」と
          「アッピール・ドイツ民族と文化世界に訴える」と
          一日目。
          その感想と推薦図書を一冊紹介。
6月:『社会の未来』 同上
          担当者レポートと話し合い。


(旧案内) 人智学集中読書会 ルドルフ・シュタイナーを読む

ソフィアの会は、人智学を学ぶ読書会入門クラスとして始まって、ほぼ三十年がたちました。これまでに神智学、カルマ論、仏教、時代論と幅広く、ゆっくりと読んできました。
毎月一回水曜日の夜に、原宿の駅から会場への往きかえり、表参道の並木や人混みの風情も懐かしく思い返されます。・・・が、ここいらでちょっと仕切りなおし!!!を、してみようと考えました。
R・シュタイナーに、積極的に主体的に向き合って、一冊一冊を集中して自分で読みきってみよう、という試みです。永く孤独な集中した時間を確保しなければなりません。そのためバランスをとって、月一回ソフィアの会で、読んだ、出会った内容についての自己表現を思い切りしていただきたいと思います。話し合い、講師への質問も自由です。
一冊に二ヶ月かけて、一年で五冊、目標は六年、三十冊読破です。いつからスタートしてもいいと思います。
この山の周りを取り囲む輪へのご参加をお待ちしております。

講 師 高 橋 巖  会 費 1,000円

    購読予定 ⇓
2011年
2・ 3月 『神智学』 6・ 7月 『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
9・10月 『自由の哲学』 11・12月 『神秘学概論』
2012年
1・ 2月 『アカシャ年代記より』 3・ 4月 『人智学・心智学・霊智学』 5・ 6月 『照応する宇宙』
7・ 9月 『内面への旅』 10・11月 『霊的宇宙論』 12・1月 『こどもの教育』
2013年
2・3月 『一般人間学 』4・5月 『教育芸術1』
6月『一般人間学』『教育芸術1』『教育芸術2』第1~5講
7月『一般人間学』『教育芸術1』『教育芸術2』第6~10講
9月『一般人間学』『教育芸術1』『教育芸術2』第11~14講
10・11月 『14歳からのシュタイナー教育』 12・1月 『治療教育講義』
2014年
2・3月 『シュタイナーの死者の書』4・5月 『オカルト生理学』6・7月 『芸術の贈りもの』
9・10月 『ヨハネ福音書講義』11・12月 『シュタイナーのカルマ論』
2015年
1・2月『魂のこよみ』3・4月『シュタイナーの言葉』
5・6月『歴史を生きる』7・9月『イエスを語る』
10・11月『神々との出会い』
12月『遺された黒板絵』『100冊のノート』『黒板絵』 
2016年
1・2月『神殿伝説と黄金伝』